2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

二日前

原稿とかレジメとかパワポとかできた。明日まだ一日あるので最後までいろいろあがき倒そうと思う。それより二日のオープンキャンパスはいったい何をしゃべればいいのだろうか。バーベキューたべながら考えようと思う。

お知らせ

発表内容はタイトル通りです(今のところ)。 第四回視聴覚文化研究会日時:8月1日(火)時間:午後1時〜場所:神戸大学文学部(163号視聴覚教室)http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/bun-ri-nou.htm#themapの①番の校舎1. 「ワイマール・ドイツにお…

画像

バルセロナ・パヴィリオン分析で画像をいろいろ集めたのだが、 オリジナルのものは各文献でほとんど3、4枚しか図像がない中、ケトグラスの本には結構載っている。Fear of Glass: Mies Van Der Rohe's Pavilion in Barcelona作者: Josep Quetglas出版社/メー…

8人連続

下の回生の子たちのゼミ発表。8人を分けて2日でやろうという案が出ていたのだがどういうわけか今日一日で8人やるという珍奇な現象がおきた。結局11時から20時近くまでお昼休み挟んではいたがずーっとやっていた。最後は結構皆さんお疲れのご様子だった。フン…

ちょっとメイキング

今日はハッピーマンデーで海の日ですか、なるほど。最近視文研に向けて読んでる文献をつらつらと挙げてみたのだが、どう考えても建築やってる人というより社会学徒である。別にそれでもいいか。Architecture and Nihilism: On the Philosophy of Modern Arch…

そして

木金終わり。とりあえず木曜の映画作品分析は早い話日和って無難にすましたのがよくなかった。ブレードランナー 最終版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 1996/12/20メディア: DVD購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (96件)…

木金に向けて

一気呵成で結構長いこと作品分析をしたおかげでなんとか形になったし資料もうまく使うことができそう。『ブレードランナー』の話である。で、それが今週の木曜で、次の金曜にはテストがある。クリステヴァの「母なるもの」にかんしてらしい。のでクリステヴ…

つながりがあるのか

暴力批判論 他十篇 (岩波文庫―ベンヤミンの仕事)作者: ヴァルターベンヤミン,野村修出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/03/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 50回この商品を含むブログ (77件) を見る決断主義との相関関係(つまりそれがあるのかない…

違和感

ノスタルジーと映画分析。映画分析では自分の思っている違和感をうまく伝えることができないもどかしさにさいなまれる。なんというか、彼らが結論するところの構図から抜け落ちる事例が別のところにもあるじゃないか、というへんな言いがかりみたいになって…

共同体的

決断主義を知るならこっちのほうが最適でした、とのメールを担当の先生からいただき、早速借りてみる政治神学作者: カール・シュミット,田中浩,原田武雄出版社/メーカー: 未来社発売日: 1971メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 106回この商品を含むブログ …

考えておるのですが

七月ですね。今月末あたりに視聴覚文化研究会を神戸でやろうというお話になり、僕も僭越ながら(前座として)発表させていただこうかと思う。建築で。卒論が進んでいないから自分を追い詰めるためというのもあるが、やはり視聴覚文化という文脈を想定した際自…