2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識作者: 戸根勤,日経NETWORK出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/04/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 31人 クリック: 372回この商品を含むブログ (99件) を…

団地

この間の「タモリ倶楽部」は団地特集だった!シンクにはステンレス(石じゃなく)がはじめて使われ、リビングダイニングキッチン(LDK)という合理的且つ新しい空間がここを拠点に展開した。ワナビー団地妻と週刊誌はこぞって団地の先進性を奥様方に喧伝し欧…

避暑策

今日は数学と建築計画。主に暑さ対策を考えた。高床にして風を通す、風向図を見て風の通り道を考える、屋根を二重にする、壁を二重にして隙間に冷気を送る、屋根を白く塗って反射率を上げる。他にも茅葺屋根は使えることを学んだ。茅とはつまり葦でありそれ…

公共事業モノ

小説 ザ・ゼネコン (角川文庫)作者: 高杉良出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/04/23メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (12件) を見る高校時代から高杉氏の小説を読んで頑張るミドルに萌えていたものであるが(嫌な思い出だ)…

レクチャー建築意匠

無有作者: 竹原義二出版社/メーカー: 学芸出版社発売日: 2007/03/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る手がけた建築物が100を超えたということで自伝を書かれた竹原氏の出版記念講演。三条のVOXビル4階で6時から…

無有

モデム換えた。LANケーブル用のポートが四つもあるというのはソフトバンク側の誠意だろうか。

モエレ沼

札幌市内から車で約30分、190ヘクタールの広大な土地をイサム・ノグチがアレンジした公園がモエレ沼公園である。元ごみ処理場。ちなみに入場料は無料。アレンジされた各々の物体はオブジェと呼ぶには大きすぎ(ごみで作られた山は近々地図にのるらしい)、施…

北海道モノ

モデム換えてもらうことにした。

レクチャー

三条のメディアショップで5月25日から6月末まで四回にわたって建築のレクチャーがあるみたいです。 →http://archi-lecture.gnote.jp/

サマータイムトラベラーその二

サマー/タイム/トラベラー (2) (ハヤカワ文庫JA)作者: 新城カズマ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/07/21メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 89回この商品を含むブログ (278件) を見るタイムトラベルものの続き。国道線沿いにブックオフやデニーズや…

今日は構造と材料と建築史。構造概論や建築材料ではまず木造からスタートする。そして建築史は日本建築史からスタートする。なぜかは知らない。ちなみに今日の建築史はこんなかんじ。インドで生まれた仏教がおよそ6世紀頃日本に伝わって以来、日本の仏教解釈…

諸々

も、モエレ沼公園の写真をアップしたい・・・明日にでも・・・

小樽モノ

小樽運河沿いには昭和初期に建てられた鉄骨造やレンガ造の(だと思う)工場が並んでいる。今は改修されてレストランになっている、というか見たところレストランしかなかったのだが集客率はどうなのだろうか。ちなみに僕が入った一軒はあまり芳しくない様子…

ゼミ旅行

北海道行ってきました。一日目に小樽、ニセコ。二日目はニセコでスポーツ。三日目は札幌。気づいたらいつの間にか終わっていたという結構な強行スケジュールだった。予測はしてたけど。パッケージツアーだし。北海道という雪の多い地区に対応した建築方法、…

Architourism

Architourism: Authentic, Escapist, Exotic, Spectacular作者: Joan Ockman,Salomon Frausto出版社/メーカー: Prestel Pub発売日: 2005/10/31メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る以下「はじめに」の非常に大…

犬と鬼-知られざる日本の肖像-作者: アレックス・カー出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/04/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (30件) を見る日本で育った著者の感情的なまでの憤怒が400ページにわたってくりかえされる一…

今日は一日中製図だった。目が疲れる。たしか『GA』最新刊だった気がするのだが、ミッドタウン関連の対談が載っていた。隈研吾+二川幸夫+鈴木了二の三人が隈氏の「サントリー美術館」に関して鼎談している。 上の画像のちょうど真ん中あたりにある縦のライ…

建築セミナー

6月23日24日と兵庫県立美術館で建築セミナーがあるらしいです。め、メンツがすごいな。700人の定員はいいとしても、6月4日までに2000円を郵便局から振り込まないといけないというのは少し厄介だ。行くけど。こちらがそのサイトです→「Ken-vi建築セミナー『建…

昨日は建築構造と建築史。建築構造では荷重を学び、建築史では竪穴式住居とか入母屋といった日本建築のはじまりについて学んだ。心地よい午後の日差しに負けて寝る人が多かった。日本建築の端緒とはいえ「純日本」という構図からは程遠く、中国やアジア諸国…

不調

ネットの調子が悪いです。

イサム・ノグチ

イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)作者: ドウス昌代出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/07/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 35回この商品を含むブログ (47件) を見る北海道の「モエレ沼公園」紹介のつもりだったようだが、見せてくれ…

今日は建築数学と建築計画を学ぶ。建築数学は角度に入りました。建築計画では戦後日本の「食寝分離」(食べるところと寝るところを分けよう)「就寝分離」(親子、異性の子供の寝るところを分けよう)の両原則を触れつつ、生活についてのお話がヒトコマ。も…

人間いいかげん史観反社会学講座作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2004/06/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (279件) を見る少子化、家族、都市再生政策、家賃、こう…

コルブ展

森美術館で五月から「ル・コルビュジエ」展覧会やるみたいです。 →「MORI ART MUSEUM:ル・コルビュジエ展」九月までなので夏休みでもいけますね。大規模なミース展覧会はいつになるのだろうか。

土地のこと

反社会学の不埒な研究報告作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2005/11/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 22回この商品を含むブログ (94件) を見るなんだかいろんなところでたたかれてるまっつあんではあるが、素人としては…

ラノベ

サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)作者: 新城カズマ,鶴田謙二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/06/16メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 560回この商品を含むブログ (353件) を見る幼馴染が三秒間だけタイムトラベルしてしまう、そのし…

今日はCAD実習と構造力学。CAD利用技術者試験が六月と十一月にあるので、後期で受けよう。ちなみに参考書は試験の主催協会が出しているこの本。[rakuten:book:12010530:detail]『コンピュータはなぜ動くのか』読んどいてよかった。CAD参考書にはコンピュータ…

CADのこと

明日から休みだ。

吉村順三

「建築は理屈じゃない、感性である」吉村順三設計図集作者: 吉村順三出版社/メーカー: 新建築社発売日: 1979/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る小学生から絵を描き始め、中学生で住宅コンペに入選する。という怪物的エピソ…

今日は建築構造概論、建築材料、建築史を学ぶ。建築材料の授業では吉村順三について。建築史では京都市街にある店舗に見る「数奇屋風」と「民芸風」のちがいを枕に、日本建築(ガイダンス)をさらっと。書院造+茶室=数奇屋、と先生はいささかポップに定式し…