2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大分

帰京しました。明後日から現場のお手伝い(オープンデスクではなく)なので明日愛知に帰ります。 九州最終日に行ったところ。 別府 ビーコンプラザ 別府市児童館(旧別府郵便局電話分室) 竹瓦温泉 中津 風の丘葬祭場 磯崎氏設計のビーコンプラザはガラスのカー…

金沢市文化ホール

大分中

今別府にいます。明日「風の丘葬祭場」見て帰ります。 大分 アートプラザ(ここ) 岩田学園(ここ) 豊の国情報ライブラリ(ここ) 別府 田の湯館 別府市中央公民館 「田の湯館」のオーナーさんが風邪をひかれたとのことで臨時のお休み。結局またネットカフ…

熊本中

これから「くまもとアートポリス」の物件を見に行くよ、という方に向けて以下二点。 1)車でいきましょう 2)住宅、集合住宅の見学は控えたほうが可 2)に関しては内観許可をもらったよ、とか外装が見たいよ、という場合を除きます。 朝県庁の建築課を訪ねてガ…

佐賀中

佐賀にて大学時代の友人と会い、彼の車で久留米にも足をのばす。ありがたい。 市村記念体育館(ここ) 佐賀県立図書館(ここ) 久留米市役所(ここ) 久留米市民会館(ここ) 石橋文化センター(ここ) コルビュジエのお弟子さん坂倉準三氏による「市村記念…

再生

市立図書館にて再生グラフィックス―ブランドから地域まで作者: PIE Books出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2007/10/01メディア: ハードカバー クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るデザイン版ビフォーアフター、再生グラフィックス。 コピー…

佐世保

春一番、お台場では足場が崩れるほどすごかったようですがこっちもなかなかでした。 とりあえず行ったところリスト 親和銀行本店(ここ) 市民文化ホール(ここ) 佐世保海員会館(ここ) 佐世保市立図書館(ここ)

長崎から佐世保途上

今佐世保近くの大塔。夕方からの雨で今日はあまり回れず。 ○長崎県美術館 隈研吾設計。大理石ルーバーを支えるグレーの鉄骨がややうるさい。これはわざとなのだろうか。内部でもその類の鋼材の「見せ方」があったけれど、周囲の緑に対してあまりにも強すぎる…

ラブホ考

今読んでるところラブホテル進化論 (文春新書)作者: 金益見出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/20メディア: 新書購入: 6人 クリック: 518回この商品を含むブログ (100件) を見る著者の金さんは神戸学院大の博士課程在籍中だそうです。詳しくは別エン…

長崎中

まだ長崎。昨日一昨日やたら長くなったので今日は備忘録。 ○今日見てきたところ 大徳寺の大楠:大徳寺だけど寺はない。樹齢800年。これ自体が建物かのような大きさ。 日新ビル:50年くらい(かな?)前のRC造ビルには珍しい道路側ほぼ全面開口。雰囲気の…

小倉から長崎へ

今長崎です。 今日は時間に区切っていきます。 ・10:00(このへん) 西小倉駅近くの「リバーウォーク」を通り、「松本清張記念館」をスルーして「北九州市立中央図書館」へ。前者はジョン・ジャーディのデザイン。ヴォリュームをくりぬいたような形状は、モ…

アイスホテル

dezeenより ぽんきちろうまさむねさんからのコメントを受けて、ちょうどタイムリーな記事がありました。スウェーデンのアイスホテル。全部氷らしい。 しばしば見るこの氷のベッドは、溶けないんですかね。 追記:西麻布にはアイスバーがあるらしい。 ABSOLUT…

福岡から小倉へ

いま小倉です。 今日は備忘録と日記を半分半分くらいにしてみました。 ― 博多☆福岡市美術館:常設展でカプーア《虚ろなる母》、シーガル《次の出発》などに目がいく。カプーアのもこもこした塗料はバルセロナにあるヘルツォーク&ドムーロン「フォーラム2004…

ファームヴィレッジ

阿蘇ファームヴィレッジ 「じゃらん」でみつけた宿泊施設。上の画像はHPからお借りしましたが、まるで増殖する卵ではないか。 Google Map す、すごい。でも多分阿蘇までは行かないと思うので、このカテゴリ。

福岡中

昨日は備忘録だったので今日は日記でお送りします。まだ博多、というか天神。 ○大濠公園(地図) 10時、明治通りを通って大濠公園へ。福岡高裁対面の「赤坂ルアンジェ教会」は両隣を高層ビルに挟まれて浮いている。単体で見ても、ギリシア列柱の後ろにあるエ…

福岡中

今博多です。建築MAP北九州作者: 片野博,土居義岳,出口隆,ギャラリー間出版社/メーカー: TOTO出版発売日: 1998/02メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見るこれがどこにもない。 ○今日行ったところ 博多駅付近:磯崎「西日本シティ…

ちょっと

九州行ってきます ここいきます

模型っぽい

都市そのものを模型っぽく撮影するといえば本城直季氏ですが、チルト・シフトレンズというアタッチメントを使うとこれができるみたい。 the bitter girl そうやって撮影したらしい写真。ど、どうみても模型写真ではないか。 でもそもそもそんなの持ってない…

いまさら

安藤忠雄氏設計のhhstyle.com/Limitedが1月で閉店になってました。 hhstyle.com/Limited 閉店のお知らせ

空間とテリトリー

kom's logさんにて喫煙の空間性に関するエントリが挙がってます。 ヨーロッパでは(例えば)バーの中から外に出てタバコを吸うけど、日本では路上から(例えば)喫茶店の中に入ってタバコを吸う。こうして、内/外の逆転が起こっているとのこと。 引用 日本の路…

ライティング

CONTEMPORISTより 上の画像は関係ないですが、永山祐子さんがKEN-PLATZで照明テクニックを語ってらっしゃいます。 「KEN-PLATZ:【照明テクニック】「どう見えるか」は「どう照らされているか」で決まる、建築家 永山祐子氏」 日付がちょっとおかしいことに…

表面からインタフェイスへ

先日ビルに浮かび上がった文字の画像をアップしましたが、Wired Visionにタイムリーな記事がありました。 Wired Vision:生命を持つ壁―インタフェイスとしての建物 ライターはPeter Hallさん。ユーザーにとってのただの表面としてではなく、ユーザーと建物内…

カーテン

MoCo Locoより 好きな形状で固定できるカーテンだそうです。これは面白い。パーティションの新しい形。

都市論序説

建築家隈研吾氏とジャーナリスト清野由美氏による東京対談新・都市論TOKYO (集英社新書 426B)作者: 隈研吾,清野由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/01/17メディア: 新書購入: 12人 クリック: 289回この商品を含むブログ (96件) を見る後々探したらここ…

永久ループ

bad banana blogより ハムスターか、っていうか曲がれるのかこれ。

重森三玲のこと

今日は重森三玲の庭を見に行ってきました。が、あまりの雪に目当ての庭が埋もれて頓挫。しかもなぜかデジカメがPCと通信不可になってしまったので、携帯で撮ったおまけ画像から先に。調子よくなったら雪の重森庭をアップします(しました。こちら)。ひとまず…

にもかかわらず本2

テスト中なのに読んじゃっていた本哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する! (ちくま新書)作者: 入不二基義出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/12/01メディア: 新書購入: 8人 クリック: 95回この商品を含むブログ (37件) を見るサブタイトル通り大学入試の現…

水立方

dezeenより 迫さんの講演会レポのときに少し触れた「水立方」が完成したそうです。撮影は建築家chris bosse氏。 そとがわ。角質っぽい。 うちがわ。思ったよりメカメカしい。 鳥瞰写真。奥に見えるのがヘルツォーク&ド・ムーロンの「鳥の巣」です。

テスト

テスト終わり。春休みです。

ウォーキング発電機

まだ製品化されてないのですが、歩くだけで充電できる発電機が開発されたようです。携帯電話だと、1分間歩くだけで30分話せるようになるとのこと。 「Gigazine:歩くだけで携帯電話を充電できるウェアラブル発電機が登場」 電源が調達できないような現場で重…