2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

On the Moon by Arjen Oostermanその2

Volume#25 Getting there, Being here その1より 「NASAの創設から50年が経ち、私たちのゴールはもはや到達すべき目的地のことだけではなくなった。私たちのゴールは、地球を超え、より長い時間、究極的にはよりサステイナブルかつ制限のない方法で、働き、…

On the Moon by Arjen Oostermanその1

Volume#25 Getting there, Being here オン・ザ・ムーン エージェン・オースターマン いまだかつて人が月に足を踏み入れたことはない。と、いまだに信じている者もいるにはいる。そういう人はショックを受けて(きっとまた受けることになる)いることだろう…

タウンアーキテクトについてのインタビュー

週末、「タウンとアーキテクト」にまつわるインタビュープログラム「QueryCruise3」のために布野修司さんにインタビューする予定。「タウンアーキテクト」についておうかがいする。そのためのメモもかねて。 裸の建築家―タウンアーキテクト論序説 (建築ライ…

PEACE FIGHT by Arjen Oosterman後半

前半より 後半。このテキストは、必ずしも紛争やその後に焦点を置いているだけじゃなくて、社会的混乱があり/そこからゆっくりと復興をとげ/再建を始めようという段階的な状況の中で、建築家にどのようなことがなせるのか、ということを述べているようにも…

ニュースより

仮設住宅は公有地じゃないといけない。そしてその設置に約300万/撤去に約100万かかる。なお、仮設住宅建設には「災害救助法」で国から費用の9割が補助されるが、自然災害が対象であり、原発事故で居住可能な住宅が残っているケースは適用外。すなわち建設や…

PEACE FIGHT by Arjen Oosterman前半

Volumeの26号「Architecture of Peace」の序文、エージェン・オースターマンによる「ピース・ファイト」。まえ「建築の社会的な」ナントカと書いたが、この文章はそのテーマについて建築の歴史をひも解きながら、すこしヒントをくれているみたいに読める。建…

Liam Young展

4月8日から行う予定だった第七回「rep- radlab. exhibition project」のLiam Young of Tomorrows Thoughts Today展「Specimens of Unnatural History」をしばらく延期することに。保険がおりない、外務省が渡航を控えろと言う、周りが正気の沙汰じゃないと言…

ニュースより

仮設住宅は公有地じゃないといけない。そしてその設置に約300万/撤去に約100万かかる。なお、仮設住宅建設には「災害救助法」で国から費用の9割が補助されるが、自然災害が対象であり、原発事故で居住可能な住宅が残っているケースは適用外。すなわち建設や…