うまくいったということをひたすら

案じていた幹事担当新入生歓迎鍋だが、結果的に成功だった。不備は多かったがそれを補って余りあるくらいの盛り上がりがあったし、幹事の重圧で周りに目を配ったおかげでそれが人一倍実感できた。研究室のドアの外で火を囲みながらお酒飲む人たち(ドアはあけっぱなし)、研究室の中で談話しながら鍋をつつく人たち、という2グループがお互いに「中/外のひとたちいいな」と相手を見ながら思っていた(少なくとも僕はどちらにいてもそう思った)その不思議な対応関係が、お正月に一部の大人がお酒飲んで、子供や他の大人は集まってお雑煮を食べる、というようなアットホームな雰囲気にダブったのではないかなと思う。「今回の会は楽しんでくれた人たちのおかげで楽しくなった」というトートロジーも、今回に関しては大いに当てはまる気がする。出席してくださった人たちには本当に感謝しています。

あと影の功労者へ、嫌な顔一つしないで手伝ってくれてありがとう、本当に助かりました。