2007-01-01から1年間の記事一覧
気になったので。ワンダーJAPAN―日本の《異空間》探険マガジン (1(2005 Winter)) (三才ムック (vol.115))出版社/メーカー: 三才ブックス発売日: 2005/12メディア: ムック購入: 5人 クリック: 24回この商品を含むブログ (30件) を見るこの雑誌、ウェブサイト…
愛と哀しみのル・コルビュジエ (建築文化シナジー)作者: 市川智子出版社/メーカー: 彰国社発売日: 2007/09/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る全部マンガだと思ってたら解説なんかもきっちり入ってた。クセナキスに「ボス」…
ちょっと大阪に行ってきたのでついでに写真撮ってきました。 淀屋橋から見えるオフィス街。明かりが川に映ってます。 本町で見つけた列柱。というかこの建物なにに使うんだろうか。あ、この柱は・・・ コンポジット式ではないか。クルンとしたイオニア式と花…
授業自体はお休みですが図書館は開いていたのでちょっとした調べものや京都市街の地図コピーなんかをしておりました。そのときに友人から教えてもらった素材。苔がむすタイルがあるよとのこと。ありがとう早速調べてみた。 壁面緑化 陶板GIF-T 上の画像は販…
Théo Gènnitsakis ギリシャのデザイナー。ところでこの人の名前、なんて読めばいいんですかね。テオ・ゲニトサキス?
京都の喫茶店としては「六耀社」と同じくらいよく行くところ。「Cafe Independent」です。 1928年に建設された元毎日新聞ビルの地下1階にあるカフェなんですが、床面いっぱいにちりばめられたタイルをみると個人的には「元風呂」だと踏んでおります。新聞社…
12年間電源不要で光り続けるそうです。 リトロエナジー しかも蓄光素材ではないそうなので、日向に出しておく必要もないとのこと。開発元はMPK Co.(なんかすごいサイトデザインだな)。建築素材としての使用にはまだ時間がかかりそう。上の画像のように、プ…
Wired Vision経由 手のひらにのるテレビ 原研哉氏のディレクションのもとに東京で今年4月、パリで同年6月に開かれた展覧会『TOKYO FIBER '07 SENSEWARE』に出品されたコンセプト作品。商品化はまだないのかな。 引用「手のひらにのるテレビ:profile」 テー…
ちょっと前から少しずつ触れ始めた自由課題の、「交差点に図書館を」という試みについて。よくよく考えてみると、こんなところからはじまっている。 1)「徒歩圏内」というゾーンがほしい 2)そこに「足休め」がほしい 3)会社、学校、自宅、このどれでもな…
「asahi.com:愛が重すぎて展望台倒壊の危機」 このニュースと大して関連ないですが、今日で今年の授業終わり。冬休みです。
以前「OpenOffice」みたいなアプリがSaaSであったらなぁとぼやいていたのですが、「OpenOffice」そのものがブラウザベースで使えるようになったっぽいです。公開元はフランスの会社「Ulteo」。まだベータ版だそうですが。 「ITMedia:OpenOfficeのWeb版登場…
原研哉さんと阿部雅世さんの対談集。なぜデザインなのか。作者: 原研哉/阿部雅世出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/10/02メディア: ハードカバー購入: 6人 クリック: 61回この商品を含むブログ (41件) を見るこのエントリにつられて、うっかり読みたくな…
昨日最終回だった、ガリレオ。まずは綺麗なシーンを低画質でどうぞ。 あれ、これって・・・ やっぱり、国立新美術館だった。ところで一枚目の背景にあるルーバーの隙間ってどうやって光らせてるんだろう。確かここの後ろは開口部じゃなくて展示室だったはず…
以前紹介した萬福寺に続き、今回京都の駅チカにある東本願寺の大師堂修復現場をちょっとばかり見せていただいてきました。 id:morohiro_sさんからの情報で西本願寺でも工事やってるとのことでした(ありがとうございます)ので、Google Mapからの画像でどう…
角地に休憩できるような場所を設けよう、いっそ図書館を、という思惑(自由設計の仮テーマ)で商店街を見てきました。 二条駅近くのとある商店街。商店街や店舗が並ぶ通りを歩くときよく思います、休む場所がないなぁと。 商店街の道路境界線からセットバッ…
九坪ハウスモノ。屋根を波板にしようと思っております。 学校の近く。神社の前にある木材加工場。でも使われているところは見たことありません。ゆるやーかな勾配の屋根が複数重なり合って不思議な魅力を発散しております。朽ちてる分ヘンに味があるところが…
一日中自由設計のエスキース。一応住宅がテーマなんですが「交差点にある複合施設(か図書館)」にしようかと考えております。ブレインストーミング(という名のけんか)にて「交差点にある意味が分からない」との意見ありでした。ふーむ、考えとこ。
講演会時間間違えたー。下手こきましたー。
提出が差し迫ってきた9坪ハウス、とりわけ外壁のレンガについてちょっと参考に。 Boyd Cody Architects アイルランドの建築家ボイド・コディ・アーキテクツによる「ダブリンの住宅」。レンガの外壁と一口に言っても、組積にしたり、レンガタイルを鉄筋コンク…
昨日のJANJAN記事の続きです。 「「冬柴不況」到来!! 改正建築基準法の影響とその背景(その2)」
Limedrop オーストラリアのファッション・デザイナー。写真が面白い。見すぎると気持ち悪くなりますが。
先日だしたコンペにたいするコメントを建築史の先生からいただいていたのでした。 ぱっと見てひきつけられない、ヴィジュアルに魅力がないと前回も聞いたようなコメントもいただきつつ、一番決定的だったなと思ったのがこれ。曰く「ある問題を空間的に解決で…
昨日のおまけ。豊橋から帰る途中に立ち寄った養老SAの喫煙所。 珍しくSA「内」にある喫煙所。ドアがないところも結構珍しい。
冬柴国交大臣が日本外国特派員協会に向けて打った11月30日の演説を木地鶴三氏がJANJANでなんともばっさり批判しております。 「「冬柴不況」到来!!改正建築基準法の影響とその背景(その1)」 当該演説の音声ファイルから批判の根拠となるデータまで資料…
今日は川合健二さんの自宅でみかん狩りがあったのでした。ひょんなことから参加させてもらうことになりました。豊橋は二川駅近辺から山へ入る細道をクネクネしていると、ぬっと出てくるのが川合さんちであります。1966年1800坪を坪480円で買い、建築費98万で…
先日NYへ行った友人からの情報。チェルシーのギャラリーJim Kempner Fine Artのこと。 設計はSmith and Thompson。上の画像は彼らのウェブサイトのトップを失敬してきました。ストリートとアヴェニューの交差点にある建物。立体的なヴォリュームの配置や開口…
宅建うかってました。50点中35点で合格。すごいあぶなかった。結果はこちら(財団法人 不動産適正取引推進機構HP)で見えます。ちなみに宅建主任者になるためには、試験合格は第一段階で、まだいくつかの手続きが必要です。詳しくは勉強中もお世話になった十…
登録は必要ですが、最近気になる試みが二つ。 ○Velib 自転車。フランス。レンタルしても借りた場所に返さなくてもいいというシステム。ただ決められた「置き場」に戻さないといけません。実際にヴェリブを活用している感想はこちらで。ただ同種のシステムは…
一日中製図の試験。インテリアの一焦点パース。着彩にてこずった。インテリア・スケッチSuperトーク―住空間の早描きプレゼンテーション作者: 長谷川矩祥出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 6回この商品を含…
昨日の「オープンオフィス」関連。「ZDNet」で10のオープンソースソフトを同種の機能を持つ商用ソフトと比較して紹介してくれている記事が出てます。 ○「ZDNet:市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類」