この間コピーしたコロミーナの論を読む。彼女の「なぜミースではダメなのか」という疑問、つまりミース・ノット(これがこの論の題名です)という問題提起が軸となっている。

あんまりミースミースだったので気分転換でこれを読む。

文系のための数学教室 (講談社現代新書)

文系のための数学教室 (講談社現代新書)

あとは「神は細部に宿る」というなぜかミースの言葉になっている標語は「細部は全体を表現する」からだ、という感じで結び付けられるのだがちょっとよくわからない。ということで全体/細部探しにフランクフルトへ行くことにしました。