おおまかなアウトラインはできましたが
前にも触れたJ.P.Bonta(なぜか「ボンタさん」と言いたくなるのですが)の『建築とその解釈』でミースのバルセロナ・パヴィリオンを扱っている章をサラサラと読み始める。
Architecture and Its Interpretation
- 作者: Juan Pablo Bonta
- 出版社/メーカー: Lund Humphries Publishers Ltd
- 発売日: 1979/11/15
- メディア: ハードカバー
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おそらくバルセロナ・パヴィリオンが逆スケープゴート的扱いを受けたということなのだろうと思うのだが、正当な解釈の文脈における30年代アメリカのジョンソンらの働きをこれと結びつけて一枚岩に語っていくということは避けたいところ。