アレクサンダー

3限は演習。アレクサンダーのインディアンヴィレッジの構成要素に関する論文は読了。担当箇所が終わったのでちょっとホッとする。次回からは同アレクサンダーの「都市はツリーではない」を読む。彼はかなりラディカルな人で、前者と後者はちょうど年代順にも同じようになるのだが、論のなかで言っていることが全く違う。過去の言説で批判できるものなら自分の論だって構わん、という姿勢がかなりワイルド。

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RUDI: Bookshelf: Classics: Christopher Alexander: A city is not a tree