分析と告知
作品分析実習。
ショット分析にてこずる。うだうだ言う前にとりあえずショット分割せいや、ということでコツコツ何度も見る。頭でっかちにならないためにもコツコツやる。コツコツやるっていうことが多分重要なんだろうと思う。ただ『ブレードランナー』のショット数の膨大さに愕然とはしますが。
僕もちょっと皆様の馬尻に乗って告知させていただきます。
第三回視聴覚文化研究会
日時:2006年6月24日(土) 14:00〜16:30
発表時間:14:00〜15:00、15:15〜16;15
発表者及び発表タイトル:
景山聡之(神戸大学大学院)
「映画の音・言葉・音楽―ヒッチコック『知りすぎていた男』の音声分析」
秋吉康晴(神戸大学大学院)
「民謡の場所とは何処か−正調安来節保存会に関する考察」
会場となる明徳館3階メディア教室に入るには、学内関係者のキーカードが必要ですので、参加される方は13時50分ごろ明徳館入り口にお越しください。