見つけた本

建築写真術

建築写真術

卒論で参照した福屋粧子さんの論で参照されていたもの。実践的な現場における建築写真のコードをうかがうことができそう。図書館になかったのでラッキーだ、安かったし。
博覧会の政治学―まなざしの近代 (中公新書)

博覧会の政治学―まなざしの近代 (中公新書)

アマゾンのマーケットプレイスでほしかった本が一円で売られていたとしても、送料込みの総額は結局341円になる。この額以下で気になる本が売られていたらとりあえず買っておこう。ということで買った本。バルセロナ・パヴィリオンを語る際、バルセロナ万国博覧会のことが語れていないのがもどかしいので資料になればいいなと思う。
9―Number 9

9―Number 9

「インフォーマル」の概念で以前紹介した建築家・構造家のバルモント(本書ではバーモントと表記されている)による一冊。安かったから手に取ったので内容に関してはまだわからず。9を中心に考えたらしい。


以上買ったもの。以下は買わなかったけど気になったもの。


球と迷宮―ピラネージからアヴァンギャルドへ (PARCO PICTURE BACKS)

球と迷宮―ピラネージからアヴァンギャルドへ (PARCO PICTURE BACKS)

商品として書店に並ぶこの本をはじめて見た瞬間だった。ちょっとうれしかった、買わなかったけど。定価二割り増しで売っておりました。
Architourism: Authentic, Escapist, Exotic, Spectacular

Architourism: Authentic, Escapist, Exotic, Spectacular

建築物は観光の目的にもなる。というシンプルな切り口で建築を論じている本。ページのレイアウトもきれいだった。なぜ買わなかったかというと、定価だし重かったから。