残り3日
とりあえず平面図・立面図・断面図(ある程度)描けた。スキャンしてみると線の太さがチェックできますね。調整しないと。200分の1。
平面図ではどうしてもプランの肝が伝わりにくいので立面・断面図を描いてみましたが、これじゃさっぱりわからん。やっぱりパースが必要だなぁ。あと先生からのアドバイス。日ごろ慣れてる100分の1のスケールで描いてみてもいいのではとのこと。グッドアイデアですね。やってみよ。
ところでこれは今回のプランの大元のイメージ元になった写真。アレグザンダー『パタン・ランゲージ』の最初の方のページに掲載されているもの。通路なのか本屋なのかそれともキヨスクなのかというよくわからない空間に、酒飲みに行くとおぼしき3人組や奥で本を読むおばちゃんや手前の子供の、それぞれが各々のことをしてるところに惹かれます。空間の乱雑さもなんだか魅力的だ。
- 作者: クリストファー・アレグザンダー,平田翰那
- 出版社/メーカー: 鹿島出版会
- 発売日: 1984/12/05
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 114回
- この商品を含むブログ (57件) を見る
あとは構造的な問題点をカバーして、寸法も清書して、あとできたらパースと100分の1平面図、というところ。