建築と写真
id:morohiroさんのところで紹介されていた展覧会。
建築の記憶――建築の写真と近現代(東京都庭園美術館)
これはマストだ。「庭園美術館」っていうところにも強く惹かれるし。3月31日までやってるみたいなので春休み中に行けるのだけど、できれば2月16日の畠山直哉さんの講演会にかぶせたいところ。それにしてもラインナップがすごそうだ。
青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS〈2〉青森県立美術館
- 作者: 青木淳,中山英之,椹木野衣,鈴木理策
- 出版社/メーカー: INAXo
- 発売日: 2006/07
- メディア: ハードカバー
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金沢21美(追記:違いました。東京都写真美術館でした。すみません)での「熊野、雪、桜」展の展示風景。壁面が写真の中に溶け込んでいくような、写真の縁が全体に広がっていくかのような、独特な空間。らしいのだけど、この写真だと境目がはっきりわかる。ライティングの関係かな。ぜひ肉眼で見てみたい。ちなみにBTの今月号でほぼ同じアングルからの展示風景写真が掲載されていますが、そちらのほうがライティングの按配をうまく伝えられている感があります。もしかしてマイPCの発色能力が問題か。