とものうら1
この日にいった鞆の浦のこと。
JR福山駅から「鞆の浦」行きの鞆鉄バスに乗り、約40分(500円くらい)で「鞆の浦」。
いいフォントの看板。この近くに「仙酔島」行きのフェリー乗り場があります。
「鞆の浦」の次のバス停、「鞆港」あたりから石の灯篭のほうを見てみました。
狭い道を通って、出た先は
石の灯篭(常夜燈)が
近くには「雁木」と呼ばれる石の船着場があります。
逆サイド。現在は漁船が着いていますが、もともとは商船が着くところだったらしい。
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埋め立ての話。
まず埋め立ての前提として、こういう道路を通したいらしい。
そしてこのラインの内側を駐車場にするために一部を埋め立てるとのこと。
ここがGoogleMap右のポイントから港を見たところ。
ここが左のポイントから港を見たところ。
たしかこの部分が埋め立てられるとのこと。かなりドラスティックな変化だ。
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で、この道路が通ると、こんな細い道にたくさん車が通らなくてもすむという理屈。
確かに細い。これは危ない。はずなのだが、さほどすごい交通量ではなかった(金曜の午前中でした)し、みなさんやはり慣れてるかんじ。どうやらここでの事故死は一件もないらしい。もうひとつはこれだけ狭いと緊急車両が通れなくて危険!というものもあるのだが、この道で一件の交通死亡事故もおきていないことから推測できるように、なんらかの対応策はあるはず。しかも上の道路が通ったところで、さほど恩恵を受けないエリアもある。
多分続きます