スマート・シティ


これまで、日本企業は自社の水処理施設や電力配電施設、交通施設、リサイクル施設などのシステムを個別に売り込んできた。しかし、このような従来のやり方では肝心の都市全体のグランドデザインには関与しにくい。そこで生まれてきたのが「スマートシティ」という考え方であるが、その定義は多様で、単に「IT技術を応用した都市」として環境配慮に関する概念を含まないものもあれば、省エネ性能(CO2排出削減)だけに着目する例もある。それらをどうパッケージし、どのような主体とともに、どこに実現させるのか、について各主体がそれぞれの取り組みを行っている。(参照こちら

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