2006-02-08から1日間の記事一覧

X marks the spotの読書会。彼の問題系は空間と場所の結びつきとしての「場所」にある。要するに両者どちらでもなく、その結びつきをトポロジカルに論じている。そしてこの前提としての「空間」が時間的にどうとらえられるかがポイントになる。その上で彼は…

空間のコラージュを目指して

昨日のコーリン・ロウに関して『コラージュシティ』の邦訳を借りる。ついでに隈研吾の『負ける建築』も借りておく。Collage City (The MIT Press)作者: Colin Rowe,Fred Koetter出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 1984/03/15メディア: ペーパーバック …