思想の言語縛り
今日は昼から登校で3、4限出席。各コマ今期最後の授業。
3限のドイツ語講読は最後まで分離動詞にしてやられた。それにしても動詞が分離するとはなんと珍妙な言語だろうか、とは思わなかったがその結果としてセンテンスが箱みたいになってるのは興味深かった。こういう言語観はおそらくその言語圏の思想に何がしかの影響を与えているのだろう。つまりドイツ的な思想、フランス的な思想というのもその言語に縛られているというような。でも一方で他国語を操る人はどうなるのか、そしてクレオール人とかはどうなるのか。そういう例を鑑みると単純に「思想の言語縛り」みたいな言い方はちょっと危ないかもしれない。でもその言語を使うときの手癖みたいなとこに落ち着くのだろうか。
でもとりあえずは明日のフランス語のテストともう一個のテストのための勉強をしないといけない。がんばろっと。
寝ようと思ったのだがやることを立て続けに思い出したのでやめた。徹夜する。前に一回徹夜でテストに望んで大失敗したことがあった(一応単位はとった)のでやめていたのだが今回はやむなし。
で、まるで関係ないのだが音楽の話をすることにする。
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個人的な話おわり。さて、続きでもしよっと。