シュルツからはじめるミース

オーソドックスに手を伸ばしてこれを借りる。

評伝ミース・ファン・デル・ローエ

評伝ミース・ファン・デル・ローエ

アマゾンでは絶版らしいので図書館で借りた。延滞に注意。

平行してヴィドラーの次回分を読み込む。遠近法の規制による空間的な枠組みは現代の文脈においても不変なままであり、むしろそうした遠近法とは建築的に空間へとアプローチする際の思考法パラダイムを印付けている。このあたりのポイントをしっかりつかんで読書会に挑みたいと思います。