違和感

ノスタルジーと映画分析。

映画分析では自分の思っている違和感をうまく伝えることができないもどかしさにさいなまれる。なんというか、彼らが結論するところの構図から抜け落ちる事例が別のところにもあるじゃないか、というへんな言いがかりみたいになってしまった。むしろ彼らが分析の素材として提示しているところ(例えば電話)をもっと掘り下げれば、彼らのきちっとした構図を少しガチャガチャできる契機となったのではないか、ということから質問したのです。ただ自分達のやるべきことをやらないと、と思うと勝手に切羽詰ってくる。

8月はじめの研究会の内容について昨日担当の先生とすこし相談する。いつの間にか明日の4・5限後の「お疲れさま会(パーティー)」の相談にずれていた。ちなみにその授業、明日が最後というわけではない。