建築家のドローイング集

今回は行けないのですがお知らせです。

第五回視聴覚文化研究会

日時:9月24日(日)14:00
場所:同志社大学西門前に13:50頃集合
   明徳館三階メディア教室

発表者及び発表タイトル:

「ポスト古典的ハリウッド映画としての『女と男のいる鋪道』」
大村憲右(神戸大学

「ジョセフ・コスース≪言及しえぬものの遊戯≫―キュレーションとしてのクリエーション―」
植松篤(神戸大学

当日は、夏休みの休日のため、門が閉まっています。
それゆえ、西門の前に13:50に集合してください。

http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html

また、当日は売店等は閉まっております。食事等必要なものはあらかじめご購入の上お集まりくださいますようお願いいたします。

万が一遅れて到着される場合は、以下のメールアドレスまであらかじめお知らせください。よろしくお願いいたします。
arata_1002@hotmail.com(林田 新)


Architects' Drawings

Architects' Drawings

アマゾンのマーケットプレイスで入手。しかも破格の値段で。ルネサンスから現在までの建築家をスケッチやドローイングからみてみるという試み。見開きの左にはドローイングやスケッチが(しかもカラーで)右にはそのドローイングやスケッチを書いた人の情報やその説明。ミースのスケッチは見たことの無い劇場プロジェクトのものだった。コープ・ヒンメルブラウ、フランク・O。・ゲーリーなんかは予想を裏切ることなくぐっちゃぐちゃ。そしてルイス・バラガンはやっぱりカラフルだった。ううむ、チョイスに若干の思惑がありそう。ちょっとベタだし。それでもエリザベス・ディラー(リカルド・スコフィディオと組んでいくつかのプロジェクトをしてる人です)のスケッチがファミレスかどっかのナプキンに描いてあったのは面白かった。どこまでCADが発展しても手書きのスケッチはなくならないなと思う。