ダイワハウス提出

締め切りの27日までに土日をはさむことに気づいたので、「2、3日の推敲」などという寝ぼけたことが言ってられなくなりまして、事実上のリミット24日にはイラストレーターのデータをプリントアウトしてもらうために亀岡へ(ありがたいことに亀岡在住の担任の先生に車を出していただきました)。A2カラーが2000円もすることにためらいはしましたが、アウトプットの綺麗さはやはりそれ相応の価値があります。で、郵便局から発送。帰宅後は泥のように眠りました。

いろいろと反省点はあるものの、そのなかでも画力の無さを痛いほど実感しました。あとは画面の構成力。コンセプト重視ではあるものの、文字でぎちぎちに埋めても読んでもらえないだろうし、まずヴィジュアルの力がモノをいうんだろうなと。(建築業界版『つっこみ力』?)。こうした対コンペ用の心構え(コレクトネス?)も勉強しないと。などと自らのナイーヴさを痛感いたしました。

ともあれ出したからには自作がどうあれ、結果発表が違った尺度から見えるというのはひとつの楽しみではあります。