インタビュー

QCにお招きした講師の方々へお話をうかがって参りました。巷ではこれはインタビューと呼びます。建築論、社会学法哲学、芸術学とはいうものの、それっていったいなんだい、という人々にとりつく島をご提供させていただくという気持ちでお話を伺ってきました。2日は佐藤守弘先生に。3日は大屋雄裕先生に。じっとりする系の汗が出るほど緊張しましたがお話自体とても楽しく、さらに本番前の録音機器チェックすべしとか、お話うかがいながらのメモはキーワードとかダイアグラムでやるほうがいいとか、ちょっとしたテクニックが身につきました。ありがとうございました。文字起こしの結果はQCのHPに今度アップいたします。
ちなみにメモは単語で、ノート自体をひとつの場所として考えると、その配置で会話の流れがキャッチしやすくなるかもです。たとえば事前にお渡しした質問項目に関することは左、ちょっと余談ぽい話は右、という具合。読んでる暇がないほどいっぱいいっぱいだったので、ヴィジュアル情報のようなもののほうが手助けになりました。