レクチャーレポ
1月17日にあった大屋先生のレクチャーレポをアップしました。
監視する主体をめぐるお話。キーワードは「中間団体」そして「配慮」、あとは「リスク」というところ。ものすごく端折ると、国家と市民の間にある「中間団体」が「配慮」としての監視をアーキテクチャと接続させることによって、私たちの気づかないうちに行為可能性自体があらかじめ排除されてしまうという危険性を説いたもの、となるでしょうか。ちょっとでも気になったら本文をどうぞ。もう少しまともな説明があります。4回目5回目がかなり楽しみです。
NHKブックス別巻 思想地図 vol.2 特集・ジェネレーション
- 作者: 東浩紀,北田暁大
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2008/12/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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