2006-03-28から1日間の記事一覧

序文の最後らへんに出てくるラカンの引用がどうにも分からない。具体的には「他者への欲望」という概念を建築へとスライドさせている箇所が。「主体」は自己へとアクセスする際に「他者」が語る自己を経由する必要がある。これは鏡像段階における「主体」形…

目の上のタンコブ的ヴィドラーのラカン

昨日は足にできた尋常性ゆうぜい(漢字が難しくてでない)という――まあ要するにイボなのだが――を焼きに皮膚科へ行った。ウイルス性のものらしいのだが内側から治癒する方法がないらしく、液体窒素を患部に当てて部分的に凍傷にして、瘡蓋と一緒に取るという…