目の上のタンコブ的ヴィドラーのラカン

昨日は足にできた尋常性ゆうぜい(漢字が難しくてでない)という――まあ要するにイボなのだが――を焼きに皮膚科へ行った。ウイルス性のものらしいのだが内側から治癒する方法がないらしく、液体窒素を患部に当てて部分的に凍傷にして、瘡蓋と一緒に取るという力業な(プリミティヴとルビをふりたい)治療法しかないらしい。「尋常性」らしいのだが液体窒素を当てるときの痛みはどう考えても尋常じゃないので大変なのだが、一昨年くらいからコツコツ減らしていったおかげでもうほとんどなくなった。一日たって痛みも大分引いたし。イボには要注意です。