東京1

8月15日から18日までは東京。一度見てみたかったコミックマーケットが目当て。
見にいったところ

一日目
東京ビッグサイト
コミックマーケットは1日目と3日目にお邪魔した。佃煮にするくらいの人というのはこういうことを言うのかというくらいの人。肉の壁。ただ出展(店?)もしていた友人に聞いてみると僕が行った時間帯(昼から)はまだすいてるほうとのこと。一番混んでるときは常に四方を取り囲まれているくらいの人らしい。強制スクラム
ららぽーと豊州
ビッグサイト最寄駅(ゆりかもめ「国際展示場正門」駅)は500メートルくらい入場規制がかかっていたので、ゆりかもめ有明」駅まで歩く。こっちはすいてる。以前は改装中だったららぽーと豊州名物の中庭がようやく見えた。唐突だけど

ららぽーと豊州の公式:敷地ボリュームから中庭をくりぬき、その中間地点に「シップ」と呼ばれる船型(上から見ると)の建物が四つ配置されている

ということになっている(わかりづらいな)。かつてのドッグをうまく利用した修景(?)もさることながら、ヴォリュームのレベルでもさりげなく象徴性を持たせていたりして面白い。
「業界最安値」ネットカフェ
ずーっと1時間100円。安い。夜11時過ぎには消灯になるちょっとした寮のようなネットカフェ。最初に1000円を支払い、清算時に過払い分を返してもらったり超過分を支払ったりするというシステム。ヘンな言い方ではあるが、対抗馬にこんなのもある。

一日1300円で就業支援プログラム付。一応契約制なので9時から17時までの間にフロントへ申し込む必要があるらしい。しかも土日はフロント休み。さらに僕が連絡した池袋店はかなり先まで空きがないとのこと。空き室の多いアパートマンションは都内に限らず少なくはないはず。新しい空間賃貸方法として確立していくと面白いのだけど。