コンペ

レポート2

今日から学校。でも新学期ではない。先日ちょっと触れた「建築計画」の授業は予定通りプランのプレゼン。時間の都合上6人程しか発表できなかったけど、同じ条件から各人がどう異なった要素を抜き出してくるのかがいろいろ見えて興味深い。僕はJPEGのデータだ…

レポート

夏休みの課題のひとつである建築史のレポートのこと。テーマフリーなのでこの前の旅行で訪れたニュータウンについて書こうと思ったのだが資料が足らないのでやめ、このあいだ提出したダイワハウスコンペの自案を説明することにした。ということでテーマは「…

建築環境デザインコンペ

東京ガス主催で「建築環境デザインコンペティション」が行われます。登録締め切りは10月5日。作品提出締め切りが10月15日。テーマは「身体(からだ)と頭脳(あたま)を鍛えるコミュニティモデル」で、審査委員長が伊東豊雄氏。頭脳を鍛えるとはまた正直すごい頭…

ダイワハウス提出

締め切りの27日までに土日をはさむことに気づいたので、「2、3日の推敲」などという寝ぼけたことが言ってられなくなりまして、事実上のリミット24日にはイラストレーターのデータをプリントアウトしてもらうために亀岡へ(ありがたいことに亀岡在住の担任の…

ダイワハウス提出分

A2の画用紙をとりあえず埋めることができた。今回のメインテーマは「空間のリストラクチュアリング」。サブテーマとして「高齢化に対応する住宅」と「収納」が続くわけだが、個人的には「リストラ」と「収納」に特化したものになりそう。あと2、3日でブラッ…

しあわせ

国際学生デザインコンペティション「しあわせのデザイン」 2008年3月京都にて行われる京都国際デザイン会議クムルス2008の開催に合わせ、クムルス加盟校の学生と、開催国である日本の芸術系・デザイン系大学、大学院、専修学校等の学生を対象とした国際学生…

赤レンガ・ルネサンス

愛知県半田市(うちの地元であります)のコンペ。赤レンガ工場のリノベーションです。締め切りは9月15日。ちなみに審査員は今売れっ子の中村拓志氏。当該の赤レンガ工場は明治期に妻木頼黄(よりなか)によって設計された、元ビール工場から戦中に飛行機工場…

ロフト

昨日のちょっとした追記。世界最大級の豪邸は8000エーカーもあるらしい。8000エーカーっていうとちょっと想像つきづらいが5キロ×5キロくらいの規模になる。城?あ、でもこれはアメリカの物件なので多分違う(追記:と思っていたら、アメリカにも唯一「城」が…

チョーゴーテイ

「ユニオン造形デザイン賞」のコンペ案公募が8月7日にはじまる。今回の審査員は五十嵐太郎さんで、テーマは「超豪邸」。五十嵐さんらしいというか、すごく面白いテーマ設定だ。これは「豪邸」の定式化にかかわる問題であって規模だけの問題ではない、ディテ…

9坪ハウスコンペ

9坪の住宅を設計しようというまさにそのままのコンペ。2004年にはじまっているので年一回ペースだと今年が四回目ということになる。ちなみに9坪は約27平方メートルで、大体縦横5.5メートルくらい。二階建てというのが「原則」らしいので上下階足した述べ床は…

ブレインストーミング会

ダイワハウスコンペのためのブレインストーミング二回目。今回は各々平面図を持ち寄りながらプレゼンしてみた。人のプランを見て批判箇所を探すと自分の固まった頭がほぐれるので文字通りブレインをストーミングすることができた。施主のドラマを具体的に喚…

シェルターコンペ

シェルターというところが主催する「シェルター学生設計競技2007」というコンペがあるらしい。多分もうはじまっているけど。締め切りは9月末。お題は「木を使った半透明な箱(家)」とのこと。本コンペの「半透明」といい、ダイワハウスコンペの「収納」とい…

ダイワハウスコンペ

コンペ案ブレインストーミング第一回。最終的に参加希望者が7名ほどに増えたので業後にプレゼンもどきをやってみた。ダイワハウスコンペに先駆けて審査員諸氏が懇談会を開いており、参加者はまずそれを読むよう規定に書かれているのだが、とりあえずその文章…

今日はCAD実習、構造力学を学んだ。うちの学校では建築系CADの古株「DRA-CAD」を使っている。CADといってもいくつか種類があって、大方のプログラムは同じなのだが微妙に異なることがあり、ファイル転送の際に図面の線がずれちゃったりするらしい。内装屋の…